足がつる人、こむら返り

明日から、いよいよ3月ですね。

南流山陶板ヨガクラス開始して、間も無く1年が経とうとしています。

多い方は、間も無くレッスン40回目になります。月1〜2回山登りされる方です。山登りの後でも筋肉をほぐしにいらっしゃいます。継続力・忍耐力・体力さすがと思います。

レッスン20回超えしたあたりから、明らかに体の変化が生徒さん自身も私から見ても感じます。

是非とも、始めるなら10回チケット2回消費までは続けてみてください。

初心者が、一番大変なんです。しかし、変化があると嬉しいですよ!

全く初めてから参加された方。当初は足が毎晩つるとおっしゃっていました。しかし、このところつらなくなったそうです。そして、2週間ヨガをお休みしたらまたつりだしたそうです。

足首・足の甲が硬い方で、最初は正座できませんでした。男性に特に多く見られます。

しかし、色々なアプローチでほぐすことのより、足がつらなくなり、しっかりと大地を踏んで、真っ直ぐ楽に美しく立てる姿勢になっています。

ヨガの後は、お水をしっかりと摂取すること。(お茶やコーヒー・ジュースでなく水でお願いします。)

そして、夜寝る前はお風呂に浸かっていただきたい。

筋肉を緊張させて緩ませて、ありとあらゆる関節周りもほぐしていますので、アフターケアもお忘れなく。

イギリス人の主人のオススメ!ミネラル・マグネシウムたっぷりエプソムソルト!お風呂に入れると体のあったまりが持続して、筋肉が癒されます。すごくいいです!!!

ピンチャーマユラ・アーサナ練習中

”成し遂げようという努力が努力でなくなったとき、内なる無限の存在に到達した時アーサナは修得される。”

”規律と信念””ねばり強さと忍耐”

できる人は、自転車乗るのと同じだよと言う。バランスだと。

できるまで、諦めないでやってみる。

 

学びは終わらない

2017年も残り18日。

今日は、私がヨガティーチャーになろうと思ったきっかけになった、スタジオヨギー中目黒のユカリン先生のクラスを久しぶりに受けて来ました。

常に海外へ学びに行かれる先生の哲学の言葉は、いつも深みがあって私に沁みます。

ティーチャートレーニングの直前まで2年くらい毎週通っていまして、いつも先生がクラスのはじめにお話をしてくださるのですが、このヨガ哲学を毎週楽しみにしている自分がいました。

ヨガの法話っていう感じ。先生のお話にとても癒されるのです。

前屈を行なっている際にも『頑張らなくっていいんだよ。自然と起こりますから』と声をかけてくださいました。その言葉に、涙が出そうなくらいジーンと来てしまいました。

肉体も精神も、鍛えられてほぐされる。

そんなクラスを私も伝授して、お伝えしていきます。