天使と女神のEQと共感力

先日、別の2人の人物から「豊かだねー」って言われて、そんな表現ができる貴方が「豊かだねー」って思いました。どちらも、ヨガと瞑想の先生でとっても温かく豊かな方です。

先日のママヨガ。ママ達は、まだ言葉が話せない赤ちゃん達の表情を見ながら「嬉しいね。楽しいね。」「お腹が空いたのね。オムツが濡れて嫌なのね。」「頑張ったね。偉かったね。」って言葉をかけている。赤ちゃんの表情やジェスチャーから感情を読み取る能力と共感力を感じた。

その能力を使って、時には自分自身の感情にも気づいて優しくしてあげたらいい。

自分のことが後回しになっているママに、このママヨガに参加してもらいたい。

EQとは、心の知能指数。

自分の感情を認識し、うまくコントロールできる能力。他人の感情を理解し、共感することで良好な人間関係がつくれる。

EQテスト↓ https://www.okajob.com/seedsjp/htdocs/EQ/eq_freetest/form_01.html

私達は、縁起という関係性で成り立っている。子がいるから親であるし、親がいるから私は子である。生徒がいるから先生であるし、先生がいるから生徒である。それぞれの立場が違うと共感しにくいこともあるであろう。

しかし、同じ親同士、生徒同士であっても、性格や育った環境、経験値も違う。それぞれが違いを持っている中でも、そうだよね。わかるわー。大変だったね。偉かったね。頑張ったね。って共感し合えるのは喜びである。

同じ時代に出産を終え、子育てに奮闘するママ達と共感し、自分自身にも共感してあげるママヨガ。

天使達と女神達のいるとても豊かな時間です。

地球に優しいケチになる

ヨガや瞑想をとおしてマインドフルネスになるとは、色んな事に対して”気づく”という鍛練をしていると言う事。

それは、誰かから教えられたり、思い込ませれたものではなく、自分の本能的に感じるもの。

快・不快、好き・嫌い、やりたい・やりたくない。

自分は何がしたくて、なぜそれを選んでいるのか。

最近は環境問題で、脱プラスティックでストローや袋が紙へ移行しているが、私が小さい時は資源を大事にしよう、紙を大切にしようと言っていたけれども。

子育てするようになって、私自身が生理の紙ナプキンと布ナプキンを併用して使っていたので、当たり前のようにあの気持ち良さを子供にも与えたいと、便利な紙オムツと布オムツを併用している。

布のナプキンは、子宮を冷やさないようにするのが一番の目的。それから、手洗いするので、自分がこんだけ血を流しているのだから鉄分をしっかり取ろうという意識も芽生える。もちろん、何度も洗って使えるのでゴミも減る。

紙ナプキンしか使っていない人は、『そもそも布オムツと言う方法は頭になかったと』聞いた。

赤ちゃんは1日10枚くらいオムツを使うので、紙オムツにすると10日で100枚もの紙オムツのゴミが発生します。その内数枚でも、再度使用できる布にできたらゴミも減るしお財布にも優しい。地球にも優しい。

愛情込めて縫ったオムツを、赤ちゃんの柔らかいお尻に当てて、洗って干すのも気持ちいい。綺麗に並べて畳むのもとっても気持ちがいい。赤ちゃんも気持ちいいって思ってくれているさー。洗う時は、節水で地球に優しいケチになろう。