待つこと

ラジオから流れて来たこの曲。ずっとビートルズだと思っていたんですけど、歌詞が気になって調べたら、アメリカの60’sフォークロックバンドTHE BYRDSでした。

※To Everything (Turn,Turn,Turn)

There is a season (Turn,Turn,Turn)

全ての物事には季節があり

And a time to every purpose, under Heaven

天の下、全ての目的に対してふさわしい時がある

A time to be born, a time to die

A time to plant, a time to reap

生まれる時があれば、死ぬ時があり

植える時があれば、収穫する時がある

A time to kill, a time to heal

A time to laugh, a time to weep

殺す時があれば、治癒する時がある

笑う時があれば、泣いて悲しむ時がある

※くりかえし

A time to build up, a time to break down

A time to dance, a time to mourn

築いあげる時があれば、叩き壊す時がある

踊る時があれば、嘆き悲しむ時がある

A time to cast away stones, a time to gather stones together

石を投げ捨てる時があれば、石を一緒に拾い集める時もある

※くりかえし

A time of love, a time of hate

A time of war, a time of peace

愛し合う時があれば、憎み合う時がある

戦争をする時があれば、平和な時がある

A time you may embrace, a time to refrain from embracing

抱きしめようとする時があれば、抱きしめるのを拒む時がある

※くりかえし

A time to gain, a time to lose

A time to rend, a time sew

手に入る時があれば、失う時がある

むしる時があれば、種を蒔く時がある

A time for love, a time for hate

A time for peace, I swear it’s not too late

愛の為の時があれば、憎む為の時がある

平和の為の時、私は手遅れではないと誓う

ネガティブになる時もポジティブになる時も、物事には両方があるからそれが現象としてあるという捉え方ができれば、感情に惑わされなくなる。

感情に惑わされていても、人間らしいな。人生に深みが出たな。って俯瞰して、感情の手綱を離さずにいたい。焦る気持ちを抑えて、待つことを楽しむ。

野菜の捨てちゃう部分から、水耕栽培でまた食べれる部分が生えてくるらしい。それでやってみた。7日目

You should be proud of yourself.

新緑が美しいこの頃ですが、我が家はモミジの花が咲きました。

ちなみにモミジの花言葉は『節制、遠慮、自制、大切な思い出、美しい変化』

コロナウィルスにより、世界中の多くの人が外出自粛をし、非日常生活が続いています。

気の滅入るニュースや情報をたくさん目にするとストレスや不安を感じます。

しかし、未来をどう捉えるのかは、今現在の自分の思考です。

何を今考える、思う。不安に思う、安心に思うのも、自由です。

不安を感じた時は、今現在自分に何が起きているのか問う。

呼吸ができて、安全に暮らせていること。

医療や食品、薬品、配送業、政治家、メディア、水道、電気、ガス、その他の人たちが懸命に働いてくれているから、私たちの自粛生活が成り立っている。

多大なる感謝の気持ちが出てくる。

たくさんの人たちが支えてくれているから、誰一人も孤独でない。

気づきにより不安を取り除く。今、自分にできること。

感染者を増やさない為の自粛生活で、健康的に過ごすことに務めたいです。

コロナ太りとも言われるように、家にいると自然と運動量が減ってしまいます。

自分に誇りが持てるような自粛生活を送りたいものです。

それから、私はもうしばらくヨガを指導するのを休むことに決めました。間も無く1歳になる娘の育児に専念したいからです。妊娠期から産後に自身がどのような生活になるのか想像し難く先を決めずに試行錯誤しながら来ましたが、今やりたいことが育児になりました。ヨガを教えたい自分との葛藤もありましたが、その気持ちは充電することにします。

ブログは継続して、日々のヨギーニマミーとして思ったことを記していきます。