マクロビオティック料理・玄米食養家庭料理

最近、とても興味があるのが『食養』という食事に関する考え方。

身体を養うために食物を調える。

料理をするのは、食物をこなれやすく、食べやすく、美しく整えるためであります。身体と心を養うもの。

宇宙の秩序。

マクロビオティック料理という言葉は、

マクロ 大きい・長い

ビオ 生命・生物学・バイオロジー

ティック 術・学

『長く思いっきり生きるための理論と方法』

『大きな視野で生命を見ること』

無農薬。自然農法の穀物や野菜。

健康でエコロジー。地球環境の浄化。

一物全体

全て全体を頂く。

身土不二

その土地のその季節、旬のものを頂く。

無双原理(P・U)

日本の食養法、中国の易の陰陽論。

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まず、主食は玄米。栄養素の高い、自然栽培された玄米から初めてみてはどうでしょう。

玄米に人参、椎茸、昆布を混ぜ炊いたご飯。

炊けた玄米に、ごま油で桜えび、松の実、大根の葉を炒め玄米チャーハン。

大蒜、生姜、玉ねぎ、人参、キャベツ、しめじ、舞茸のスープを炊けた玄米にかけて、リゾットスープ。

アレンジ色々楽しみながら、美味しくいただきます。

食事は祈りである。

 

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