精神と病気

精神的な感情が身体に影響を及ぼすのを感じる時。

緊張して、心臓の鼓動が強く早くなり、汗をかく。

恐怖に怯えて、心臓の鼓動が強く早くなり、肩に力が入る。

安心すると、心臓の鼓動が弱まり遅くなり、肩の力が抜ける。

こころの働きが、身体に影響を及ぼす。

先日、鍼灸師をしていた友人から、ルイーズ・L・ヘイさんの精神的パターンによる病気との関係性についての話を聞いた。

病気というものは、自身の考え方や話し方、身体の動き姿勢が体調に影響を及ぼすということ。

確かに言われてみると、とても納得。

自信家で猫背の人はいないかも。そして、大変興味深いです。

例えば、耳。聴力。耳を患うのは、たいてい耳を塞ぎたくなるようなことがまわりで起こっている。拒絶、意固地、孤立。私の邪魔をしないでくれ。という精神的原因があるという。

気になる病気の症状がある方は、精神パターンと病気の関係性一度調べてみると自分のこころの癖について改めて気づかされるかもしれない。

ざっと一覧をみると病気になる精神とは、自己批判、恐れ、緊張、ストレス、プレッシャー、怒り、不安、悩み、不満、頑固、悲しみ、反感、執着、恨み、嫌悪感、虚しさ、罪悪感。

書いていて、なんだかドキドキしてきた。文字をみるだけでも、苦しくなってくる。こんな感情でいたら病気になりますね。

この状況をつくりだした潜在意識を取り除くための、思考パターン☆

自分を慈しみ受け入れる。

私は、守られている。安全。穏やかで快適。

私には、強さがある。人生は喜びに溢れている。

心から、過去を喜んで手放す。愛情に満ちた世界。

物事の仕方や見方は限りなくある。私は、自由に楽しく過ごす。

人生は私のためにある。自分の真の価値を認める

安心して平和に暮らせる。自分を心から許す。

柔軟になれば全てがうまくいく。快適を求めてよい。

私を押さえつけるものはない。今日も楽しく生きる。

改めて、健康でいるためには思考はとても大切と気づかされました。

胸を開いて、空を見上げ、大きく深呼吸。安らぐ心でいましょう。

 

 

 

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