太陽礼拝108回

昨日、中目黒のスタジオヨギーで出会ったユカリン先生の自宅スタジオでのWS太陽礼拝108回に参加させていただきました。

太陽礼拝とは12個のポーズを呼吸にあわせながら動いていく、ヨガのコンビネーションです。それを連続で108回やる!

108回もやったらどんな感覚が味わえるのか?どんなことを私は考えるのか。

久々に味わう達成感と喜び。

できたよー!!!

充実感もあり、深くとても楽しい時間でした。

山登りで山頂までたどり着けたような、達成感に似てるかな。

途中、後何回?とふと思う。

プランクからチャトランガ(腕立て伏せのような動き)は最後の方とてもきつかった。

参加者は9名。みんながいるから最後まで行ける。

ガイダンスしながらカウントし、優しく見守ってくれているお母さんのようなユカリン先生。

仲間がいるから、達成できるのも山登りと似た感覚。

終わった後に、お茶をいただきましたが、マグカップを持つ手がブルブル震えてしまう。。。笑

来年に予定しているヨガティーチャートレーニング200時間を達成することができるのか不安もあり、何かヨガでチャレンジをしたい時だったので、ワクワクしながら参加しました。

普段のクラスでは、カウントしたことはないけれども、恐らく太陽礼拝はやっても10回くらいなのかな。

まずは、筋肉痛から自分の弱点を知る。脇から胸にかけての筋肉が弱いよう。

動きをマスターする。何度も太陽礼拝はやったことがあったけども、先生のガイダンスに沿ってやっていたので、正確な動き方は覚えていませんでした。

しかし、108回もやった後はさすがに覚えます。なので、今日から太陽礼拝の動きは何も見ず聞かずに自身でできるようになりました。

スタミナがつく!

108回もやったら、今までやった10回が大したことないように感じます。もし300回やったら、108回も大したことがなく感じれるようになるでしょう。自分の幅が自ずと伸びてくるんですね。これに、しっかりと筋肉がつき正しいアライメントを通り質もついてきたら、きれいで美しい太陽礼拝ができるようになるのでしょう。

ヨガでは、『人間の体の中には、蛇が三回り半、とぐろを巻いてムラダーラ・チャクラ(骨盤底部中央、尾骨と恥骨の間)の周りに寝ている』というそうです。このエネルギーの象徴のクンダリーニという蛇に火を起こし来年のティーチャートレーニングを達成します!

写真は高円寺にて。

 

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