ヨガへの道

最近ちまたで流行りの”ヨガ”ですが、私もはまっている一人でヨガが大好きです。

私は18歳より数々の企業の広告やTVCM、、ヘアーショー、ブライダルフェア等のモデルを勤め、20代半ばより体力づくりや表現力の美しさを追求し、一つのエクササイズにこだわらずあらゆる筋肉が使えるように、ランニング、ボディボード、ベリーダンス、バレエ、ピラティス、水泳、ローラースケートをやりました。その一環で、ヨガとも出会いました。

2011年ヨガのモデルに選ばれたことをきっかけに、真剣にヨガを学び始める。

ヨガ哲学に興味を持ち、ヨガは自分の人生のおいて一生続けるものと気づく。

同時に18歳の頃より並行してフェイシャルエステティシャンとして数々の女性の肌に触れてきたが、『美しさは外側からではなく、内側からやってくるもの。肌を美しく保つためには、食事や運動もとても大切。肌が美しくても姿勢が美しくないと美しくない』と気づく。

2017年ヨガを深く学び、多くの人に健康で幸せになってもらうためにヨガインストラクターの道へ。

私は、子供のころ運動が得意ではなく、筋肉もなくガリガリでとても体が硬かったです。ヨガを始めた当初は、前に体を倒して手が床につくことはありませんでした。O脚で猫背もひどかったです。

ヨガで大切にされている、深い呼吸とともに体を動かしていくと身も心もすっきり。いつの間にか、人から体が柔らかい人といわれるようになり、体幹がついたため、他の運動も動きやすくなりました。

無理せず、比べず、今の自分を見つめる時間。

この感動をたくさんの人に伝えられ健康で幸せになってもらえれば、この上なき幸せです。

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