身体を優しくいたわる

寒さも一層強まり、今週から12月に入ります。

年末から新年にかけては慌ただしく、クリスマス、忘年会、お正月と楽しみたいイベントがあり、また流行のウィルスや乾燥・寒さで体調も崩しやすいので12月は『身体を優しくいたわる』をテーマにクラスを開催いたします。

かん じん  【肝心・肝腎】 

〔肝臓と心臓、あるいは肝臓と腎臓は、人体にとってきわめて重要な部位であることから〕

特に大切なこと。非常に重要なこと。

非常に重要な臓器を優しくいたわり、快適で健やかな年末年始にしたいですね。

五臓六腑 (心臓・肝臓・腎臓・脾臓・膵臓)(胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦)

クラスの始めに、体の各部分の状態に気づき、身体を対象とした慈悲の瞑想を行います。

健康と安らぎと喜びを守るために、毎日気づきを持って食べ、飲み、眠り、休息し、働いて体の害になるものを取らないようにするためには、どのように生活したら良いか。

心臓や腸、肝臓などの臓器を消耗するまで使いすぎないように、ゆっくりと休息をとって身体をリフレッシュし、正しく快適に身体を動かして、体力を回復する方法を学びましょう。