ヨガと瞑想とデジタルデトックスの勧め

 

吐くから吸う息がくる。

吐く息とともに大地に降りてくる。

先日、ヨガクラスでのグランディングの為のアシスト。

このインストラクションを聴いた時、私の中でのイメージは、広い草原に青い空。

雲は沢山あっていい。

私のヨガティーチャートレーニングの先生である、中島正明氏が書籍”『脳が目覚める瞑想』で、願った未来がやってくる”を出版されました。

師と初めてお会いしたのは、昨年末ティーチャートレーニングの説明会でした。

ヨガのトレーニングなのに、潜在意識とか顕在意識とか囚われ、概念など。

予期せぬ師の言葉に驚くばかり。この人からは絶対に私の知らない色んなことを教えてもらいたいと迷うことなく受講を決断しました。

ヨガとは心の作用を死滅させること。

心の作用の完全停止によりサマディ、三昧がやってくる。

解脱した人。生きながらにして解き放てれている。

師はよく可能性しかないという。

なにに囚われ、

集中力がないのか。

悩んでいるのか。

肩こり、頭痛、腰痛、アレルギー、原因不明の体の痛み。

師のトレーニングで、生まれて初めての瞑想。

気づいたのは、自分の集中力のなさ。自分の思考。

大事なことは、気づくこと。

アナログ体験がとても、集中し脳にいいではないか。

フィルムカメラで1枚の写真を撮るのによく考えて集中してシャッターをきる。

ボールペンで手紙を書く。(間違えないように集中しますね)

レコードを、針と紙(簡易スピーカー)で音を出してみる。(レコード傷つけないように慎重に集中して)

117に電話して、時計の針を合わせてみる。

本を読む!

瞑想をする!!!

4500年もの歴史がある、ヨガと瞑想でマインドフルネス。

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